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個の力


 2008年のスペインのユーロ(欧州選手権)での優勝、そして09年のバルセロナのチャンピオンズリーグ優勝は、いずれもポゼッション重視の攻撃サッカーが、最も美しく理想的なものであった。
 ボールポゼッションさえ高めていれば勝利できるとばかりに、パスサッカーに追い求めるようになっていった。


 それが今年はチャンピオンズ準決勝でバルセロナを破ったインテル.ミラノの戦いが勝敗を分けるように変化してきた。要は相手のウィークポイントを攻めるだけの勝敗のみを追求した戦いに変わって試合内容の面白さを考えない勝敗至上主義。
 
 ブロックの守備と兼ね備えての試合展開で相手の弱点を最小の人数の個人技で攻め立てていく。
 守備側と攻撃側と分離したような展開にはスポーツとしてはシンプルなサッカーでは内容の伴わない点取りゲームになりサッカーの歴史が逆回転。

 フィールド一杯に配置された選手の動きが宇宙に散らばる星のように連動性を持つエレガントなサッカー。惑星と惑星との引力の関係によってバランスが保たれる宇宙空間のように統制の取れたバランス感覚のサッカーは今大会は皆目の状態で少なからず失望をしている。

 何ゆえに面白いサッカーとなっていたパスを中心としたポゼッションを高めるとトータルサッカーが簡単に壊れてしまったのか。

 高地、軽い球、観客のサッカー観の違いと色々考えられますが、やはり人間のエゴが現れてきたのではあるまいか。スペインのサッカーがこうも簡単に戦略を見失ってしまい 個人プレイ頼みの展開になってしまったのを考えるとプロとして目立つ動きが個人の能力の評価に繋がるとばかりにエゴの張り合いになっていったようだ。

 残念なのは個人プレイとゴール前を固める守備網の展開にモダンサッカーの頭脳ゲームとしての展開がエゴの前に簡単に衰退してしまった事です。勝敗だけで内容の乏しいゲーム展開ではサッカーそのものに興味が失せてしまい観客離れを引き起こす。イタリアセリエAではこのような試合内容になって観客数の落ち込みになっている。また日本のJリーグでも力の差はあっても相手の弱点を攻め立てる戦法になって観客が離れていっている事にサッカー関係者は目を向けるべきではなかろうか。

 その中で韓国のチームが今大会では一番の面白さを演出している。日本も選手自身による戦略ではあるが、規律のある守備意識で戦っていた。個人のエゴをなくしての横並びの考え方は東洋人の得意とするところ。
 是非ともオシムサッカー、ボールポゼッションを高めるパスサッカーでヨーロッパで崩壊したサッカーの完成を目指して エゴを排してフィールドという大きなキャンバスに22人の筆で夢のある絵を描いていって欲しい。
 
 サッカーに求められるのは勝敗のスポーツよりその国の文化、科学である。


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theme : 2010年 FIFA World Cup
genre : スポーツ

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